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院長先生

― 歯科医師(中原区)―

及川 美早 院長/みはやデンタルクリニック(元住吉駅・歯科)の院長紹介ページ

及川 美早 院長

MISA OIKAWA

お子さんから働き盛り、ご高齢の方まで
口内環境の正常化を目標に掲げる

昭和大学歯学部卒業後、医局に入局し臨床経験を積む。同大学歯科保存科に在籍し研究をおこないつつ、首都圏各地の歯科医院で研鑽を積む。2011年、みはやデンタルクリニックを開院(東急東横線・目黒線「元住吉」駅より徒歩15分)。

及川 美早 院長

及川 美早 院長

みはやデンタルクリニック

中原区/井田三舞町/元住吉駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●矯正歯科

及川先生が重要視されている“口内環境の保全”についてお聞かせください

及川 美早 院長

自分の良いお口の環境が分からない、という方は意外と多いのではないでしょうか。小さい頃から矯正や歯のケアにお金と時間をかける欧米に比べて、日本はまだまだ歯にケアに対する意識は高いとはいえません。八重歯が魅力的、など歯並びの悪さを個性の一つととらえることもありますよね。しかし、歯並びも含めて口内環境がきれいになっていると歯磨きもしやすいですし、虫歯や歯周病になるリスクも小さくなります。将来長生きするためにも、クオリティオブライフと呼ばれる生活の質を落とさない為の口内環境づくりを意識していって欲しいと思いますね。お子さんから働き盛り、ご高齢の方まで、歯医者さんで定期的に健康管理してもらうのが当たり前になると、その人の経過を継続的にチェックでき、より一層のその人個人の口腔内のデータが貯まります。そうすることで、何かのトラブルがあっても迅速に対応できるようになるのです。そういった社会に近づくお手伝いができればと思っています。

最近のお子さんの口内環境は良い傾向にあるのでしょうか

及川 美早 院長

昔と比べてお母様たちの意識も向上してきて、川崎市の取り組みや、保育園など養育現場での歯磨き習慣作りがしっかりとできていることもあり、かなり良くなってきています。歯に対するケアの大切さがだいぶ浸透してきていると感じますね。ただ、小学校に就学以降もしっかりと習慣づけができているかというと、まだ不安な部分もあります。赤ちゃんから小学生まで、子どもは年代により嗜好品や口にするものが大きく変わりますし、年齢によって気をつけることも違ってきます。学童に通う子や自宅で過ごす子など生活環境も1人1人違いますので、患者さんに合わせたお口のケアを提案していきたいと思います。
また、小学生5年生や6年生くらいになると自立心も芽生えてきますので、なかなか親の言うことも聞かなくなってきます。ですから、できるだけ小さいお子さんの内から歯医者に通うことを習慣づけておく必要があると思います。まだ虫歯がない子どもの頃から歯磨きや歯医者さんに行く習慣をつけるのは、大人になってから楽です、とお父さん、お母さん方に伝えたいですね。

また、働き世代の方々の口内環境はいかがでしょうか

及川 美早 院長

今私が最も危惧しているのが、まさに40代50代位の働き盛りの男性の口内環境です。働き盛りの方は第二次ベビーブーム前後にあたり、当時は今と比べると歯のケアに対する意識も低く、歯磨きや歯医者さんへ行くという習慣もあまり高くない時代でした。その世代の方が大人になり、口腔内の健康格差がとても著明になって来ていると感じています。30代後半でもう入れ歯を入れなければいけない状態の方や、中には上下入れ歯になってしまう方もいらっしゃいます。家族を養うお父さんがしっかりとした食事ができなければ、きちんとお仕事をすることができません。また、将来元気でいるためにもしっかりした口内環境と整えておくことも必要です。先ほどのお子さんの習慣作りと合わせて、パパさんがお子さんと一緒に歯科医院に通ってくれるのが理想ですね(笑)。
働き盛りの方もこれから高齢化が進んでいきます。健康で過ごすためにも、なるべく自分の歯で食べられる口内環境でいたいものです。食事へのアドバイスなど生活習慣の改善もおこない、その人固有の生活習慣やリスクに見当たったオリジナルのプログラムを提案します。例えば治療期間や治療内容、時間的・経済的・心理的なコストなどを考慮して、相談しながらプログラムを作っていきます。

地元への地域貢献の思いから、この地に開院されたそうですね

そうですね。元住吉や武蔵小杉、武蔵中原のあたりは私が生まれ育った場所です。地元で、地域医療に携わりたいという思いから、2011年、みはやデンタルクリニックを開院いたしました。そして働く女性の一人として、これから世の中に出る女の子達に働くことの楽しさを見せてあげられたらいいな、と思いますね。当クリニックがあるのは駅から少し歩いた住宅街の中。周囲には幅広い年代の方がお住まいの地域です。地域の方の口腔ケアに長く携わりたいという思いがあったので、普通の住宅を改装して開院しました。アットホームな雰囲気が特徴の一つです。通りから診療室まで、ベビーカーや車イスで入ることができる完全バリアフリー。診療室のユニットには、レントゲンなどをご確認できるモニターがついています。 また、モニターではお子さまに人気のアニメ作品などをご覧いただきながら治療やクリーニング、検診などを受けていただくことも可能です。待合室からは治療風景が見えないようにしているのでプライバシーを気にされる方も安心して治療を受けていただけます。
当クリニックの診療科目は歯科全般です。といっても歯を削ったり抜いたり…といった治療を積極的にすることはありません。痛みの処置や必要な治療・手術はおこないますが、歯をなるべく削らず、予防歯科に重点を置いた治療をおこなっています。特に小さいお子さんはなるべく歯を削らない、歯に穴を開けたくない、削ることをしたくないという想いで診療していますね。また、プレママとご家族の方にも歯科検診とトレーニングをおすすめしています。
この地域にお住まいの方は歯への意識が高い方が多いので、歯をなるべく削りたくない、病気を予防したいと考える方が多く来院されています。患者さんは周辺にお住まいの方が多いですが、定期的なケアや予防歯科のために千葉県や茨城県など遠方から来てくださる方もいらっしゃいます。患者さんから手作りの作品をプレゼントされることもあり、ありがたく院内に飾らせていただいています。患者さんの歯を残し、ケアをして健康に過ごしていただく、これが当院の目標の一つですね。

最後に、歯科医師を志したきっかけについてお聞かせください

今は女性が働くのも普通になっていますが、私が高校生の頃は資格を取らないと長く勤められない、という時代でした。私は30間際になっても働きたいとイメージしていたので、何か資格を取りたい、できれば手先の器用さを生かせれば、と考えていたんです。医療に興味があったこともあり歯科医師への道を志すことにしました。
大学での臨床研修医終了後は医局に所属し研鑽を積みました。診療していたのは主に大人の患者さんだったのですが、臨床の幅を広げより多くの患者さんを診察したいと考えました。ですから、研究生として在籍しつつ、首都圏近郊にある個人クリニックにも勤務して一般診療について学びました。研究や論文の執筆、学会での発表をしつつ、一般診療もしていたので忙しい日々でしたが、新しい知識の取得をしつつ日々患者さんの診療をする、という習慣は開業後の生活にも役だっていると感じますね。

※上記記事は2018年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

及川 美早 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味・特技:読書
  • 好きな本・作家:フランソワーズ・サガン
  • 好きな映画:君の名は
  • 好きな音楽・アーティスト:ボサノバ・ゴスペル
  • 好きな場所・観光地 :本屋さん

グラフで見る『及川 美早 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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