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院長先生

― 獣医師(中原区)―

田原 琢也 院長/たはら動物病院(元住吉駅・犬)の院長紹介ページ

田原 琢也 院長

TAKUYA TAHARA

インフォームド・コンセントを徹底し
本当の意味で安心できる医療をご提供する

酪農学園大学獣医学部を卒業後、鎌倉市内の動物病院で診療をはじめる。約6年にわたって経験を重ね、「元住吉駅」付近に開業。JAHA認定 総合臨床医

田原 琢也 院長

田原 琢也 院長

たはら動物病院

中原区/木月/元住吉駅

  • ●犬
  • ●猫

少年時代の体験をきっかけに、獣医師を志すように

田原 琢也 院長

子供のころ、実家で犬と暮らしていたのですが、その子を早くに亡くしてしまったんです。動物病院の先生に診ていただいても、最期まで「原因はわかりません」と言われてしまって…。子供心に何もわからなかったことが悔しくて「自分が獣医になって、そういうご家族を少しでも減らしたい」と、そう思ったのが獣医師を目指す最初のきっかけでした。
北海道にある酪農学園大学獣医学部を卒業した後は、鎌倉市にある「大塚動物病院」でお世話になりました。実際のところ私は優秀な方ではなかったのですが、院長先生は見捨てずに最後までしっかりと指導して下さり今につながる貴重な経験をさせていただきました。今でも困った時は相談させてもらっています。私の第二の父親ですね。そんな院長先生のもとで約六年間にわたって将来的な開業を見据えてスキルを磨き、2011年に『たはら動物病院』を開院することができました。

犬・猫を専門に、五感を使って診療をおこなう

田原 琢也 院長

『たはら動物病院』では、犬・猫を専門に診療しています。開業当初は、他の動物も診察していたのですが、お近くに様々な動物を診ることができる先生がいらっしゃったのと、さらに自分の能力を考えて徹底的に勉強したとしても確実に責任をもってこなしていけるのは犬と猫の2種類で限界だろうと思い、現在のスタイルになりました。
動物は話すことが出来ません。なので、私達獣医師は症状などの見逃しがないように五感をフルに使って診察しなければならないのです。もちろん味覚は入りませんが、その代わりに入ってくるものがあります。そしてそこに直観いわゆる「第六感」を含めてスピーディーなトリアージを行う必要があります。つまり当院のような町医者は、来院する動物たちの症状を正しく見極めて、適切な治療につなげることが一番大切な役割です。外科的な処置をするべきか、内科的治療で様子をみるのか、すぐに二次診療施設の専門医に診てもらうべきなのか・・・来院してくださる皆様の最初の窓口である私達が、正しい判断をするかどうかによって、その子の経過は大きく変わってくるものなんです。すべては以前勤務していた病院の院長の教えですが、やはりそれが現在の私の獣医療の基礎になっています。

十分な説明を心がけ、飼い主さんが納得できる治療を提供する

田原 琢也 院長

開業当初から変わらない診療コンセプトは、「インフォームド・コンセントの徹底」です。インフォームド・コンセントとは、医療行為にまつわるさまざまな情報を提供し(インフォームド)、飼い主さんとの合意の上で(コンセント)治療を進めるということ。と言いましても、こちらからの情報提供が十分でなければ、飼い主さんにご理解いただくことは難しいでしょう。そのため、私はとくにインフォームドの部分、飼い主さんへの丁寧な説明に重点を置くようにしています。
診療時間のうち、飼い主さんにご説明している時間は本当に本当に長いと思います(笑)。抗がん剤の治療であっても、去勢や避妊手術であっても、たとえワクチン接種であっても。医療行為をすることのメリットとデメリットについては、当院でわかる限りお伝えするようにしています。飼い主さんの中には、大切な家族の一員に重篤な病気が見つかって、パニック状態に陥ってしまう方も少なくありません。そのため、ご自宅に帰った後もご説明内容を思い出していただけるように、また、ご家族みなさんで治療方針を話し合っていただけるように、病気のことや治療内容、治療にかかる費用などを紙に書いてお渡しするようにしているんです。その子の症状によって紙1枚のときもあれば、2~3枚になることもあり、ご説明にかかる時間も30分、1時間とその子によって様々です。毎年ワクチン接種をなさっている飼い主さんには「しつこいな」と思われているかもしれませんけれど(笑)。それでも私は、自分が愛犬を亡くしたときのように、飼い主さんが「わからない」と言うことがないようにしていきたい。そんな風に思いながら、日々の診療にあたっています。

見落としのない診察をとおして、病気の早期発見・早期治療に努める

視て、触れて、聴いて…と、五感を使った診察を心がけるのと同様に、大切にしているのが病気の早期発見・早期治療です。当院では、動物たちに負担の少ない検査として、超音波(エコー)を活用していますが、こうした画像から症状を診断するには医師のスキルが求められ、ある意味で主観的な診断になると言わざるをえません。そのため、治療をはじめるタイミングを見極めるため、必要な場合には血液検査などの数値を確認することもあります。いずれにしても、1つ1つの検査、その後の治療については、緊急の場合を除き、インフォームド・コンセントのもと、飼い主さんのご理解と同意を得た上で進めていきます。
きっとみなさん「動物たちの治療は獣医さんがするもの」と思っていらっしゃるかもしれません。たしかに、私たちは手術を担当し、術後の動物たちをお預かりすることがありますけれど、内科的な治療の大部分を担うのは、他の誰でもなく飼い主さんです。その子の性質・性格にあわせてお薬の種類を選び、決められた時間にお薬を飲ませるのは、彼らの家族である飼い主さんの役割。私は、飼い主さんが治療しやすいようにフォローしたり、どのようにケアすれば良いかをアドバイスすることしかできないのです。だからこそ、飼い主さんとの信頼関係は大切にしていきたいと思いますし、話をできない動物たちに代わって、飼い主さんには何でもお話いただきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

『たはら動物病院』は、「元住吉駅」から歩いて7分ほどの場所にあります。病院には、3台分の駐車スペースをご用意しておりますので、お車の方はこちらをご利用ください。動物たちと一緒に暮らす飼い主さんは、ご飯のこと、排泄のこと、その子の性質までを把握している、彼らにとって唯一の理解者です。また同時に、彼らの様子を私たち医療側に伝える、表現者でもあるのです。だからこそ、日頃から彼らの様子に気を配り、小さな変化を見逃さないでいただきたいと思います。もしも、「いつもと違う」と感じることがありましたら、どうぞお早めにご相談ください。

※上記記事は2018年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

田原 琢也 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味&特技:読書、音楽鑑賞、ベース演奏、広島カープの応援(小学校からのファン)
  • 好きな本:SF系小説、優駿(宮本輝)
  • 好きな映画:ショーシャンクの空に
  • 好きな音楽:メロコア、アニソン
  • 好きな場所:鹿児島の祖母の家
  • 好きな言葉・座右の銘:Give it all you've got.(全力を尽くせ!)

グラフで見る『田原 琢也 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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